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※あらすじ

​ 前回せっかくの昼食を台無しにした竹妖怪​を倒すべく、戦闘態勢に入る一行。

 だが、よく観察してみるとそこまで悪いやつではないことがわかった。そのため、戦闘をやめようとした一行だが、竹マジンはなかなかやらかしていた。

 幻想郷の様々な場所に竹槍を突き出し、家を破壊させていたのだ。

 しかもその一つは幻想郷の鬼巫女、博麗霊夢の神社であった。

​ 幻想郷の素敵な巫女のジェノサイドが始まる――

 

※真解説

『竹マジンの動機』

 今更だけど、シンプルにこいつ強すぎない?

 幻想郷の超超広範囲に竹槍突き出すとか……。竹マジンが本気で大暴れしたらやべえ事になりそう。

 一応姫様のなんか宝物の補助でもあったんでしょう。

 話がそれましたが、動機については作中でも語っている通り、「姫様にそそのかされたから」です。

​ 正確には、輝夜がキキョウと幻想郷の人々との接点を作るために……いやもうちょっと穏便な方法あっただろ!?

  

​『最後の会話・デスカウンター』

 一応、これもデスカウンター絡みの、というか4話のデスカウンターの話の回収になるのか。

​ 最後の永琳さんと鈴仙さんの会話ですが、あれは5.5話終了後時点での会話となっています。そして、4~5.5話は同じ日の話なので、デスカウンターはリセットされない。あれ、数が合わなくない?としたかったんです。

 ただ、宴会でもふっつーに斬られて死んだので、この会話がただの会話になっています。ごめんなさい!

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